沖縄のタクシー事情

 世界のみなさま、おはようございます。

 沖縄らぶびたんDays、主筆の喜良原(きらはら)です。

 わたくし喜良原、先週はぼおっとしていたのかもしれず、M-1ブランプリを見逃したことに始まり、フィギュアスケート、サッカー天皇杯の準決勝・決勝戦とも意識の範囲外で、THE MANZAIだけはオンタイムでテレビの前に座ったものの、途中で寝てしまうという失態ぶりでございました。

 そのなかでもウーマンラッシュアワーのお二人(あるいはおひとり?)だけは見逃しませんでしたが、それはまた後日。

 さて、第31回目の今日は「沖縄のタクシー事情」について、書きたいと思います。

 沖縄のタクシー。台数は沖縄本島で3106台、離島に492台、合計で3598台となっております(沖縄県ハイヤー・タクシー協会発表)。

 実はバスと同じにかつてはタクシーも「優しくないサービス業」の代名詞でした。「近くで申し訳ないですが」と乗り込むと、無言のまま目的地まで連れていかれる、若干遠回りされるなどはニチジョーチャメシゴトでした。

 話しかけると煩そうに返事をされる、遠回りを防ぐために道路を指定するとゆっくり走られるなども、またニチジョーチャメシゴトでした。

 それがここ数年で、ものすごく変化しています。何がきっかけなのか、正直分かりませんが、沖縄のタクシーはバス業界に先駆けて「ちゃんとしたサービス業」となりつつあります。

 「近くですけど」と乗り込むと、「いえいえ、向こうでお客さんを拾いますから」とか「回転が良いので助かります」などと愛想よく返事をしてくれます。遠回りも(あまり)しなくなりました。

 最近特に感じるのは、内地出身のドライバーさんが増えた気がします。カーナビと努力で近道を憶えようとしているのがよく理解できます。

 車両もキレイになった気がします。内装だけではなく、社内の空気も、あとシートやサスペンションなど、乗り心地も良くなった気がします。新しい車両が増えたのですね。

 ドライバーさんから聞いた限りの話ですが、外国からの観光客が増え、また大型クルーズ船が来航するようになって、タクシー業界は売り上げ的には良い影響を受けているようです。近距離・遠距離(貸し切り含む)ともにお客様が増えているのは間違いないと。

 とはいえ、弊害もまたあるようで、言葉が通じないお客様が増えた、乗車中に食事をするお客様が増えた(特にある国からのお客様だそうですが、ここでは伏せます)、しかも弁当の空き箱をそのまま置いていくなど、要するに文化の違いというか、酔っ払いとは別の、マナーの悪いお客様の数も増えたということだそうです。

 さすがにお金を支払わないなどのトラブルは少ないそうですが、ある特定の「お乗せしたくないお客様」は確実に増えているようです。

 また離島のほうに行くと、これまでは飛行機の離発着に合わせて1日の流れができていたそうですが、ここにも大型クルーズ船が来航するようになって、クルーズ船の来航時間には港からピストン輸送が始まるため、市街地でタクシーを拾うのはとても難しくなるとのことでした。

「普段から足りないというわけではなく、クルーズ船が停泊している時間だけ、足りなくなるという状況ですよ。これが毎日来航するようになれば、台数を増やす必要が出るのでしょうけど」

というのは離島のタクシードライバーさんの話です。

 観光客の増加が、サービスの向上につながっているのかもしれません。ニーズのあるところでサービスは磨かれていくものですから。

 沖縄らぶびたんDays、主筆の喜良原でした。

 あでゅー。

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