ミヤコブルーとミヤビリー

 世界のみなさま、こんにちは。

少なくとも年内は体重計に乗らないと決めたことで、今朝もケーキを食べてしまった、沖縄らぶびたんDays、主筆の喜良原(きらはら)です。

 年明けに健康診断を予定していたことを思い出しました。

 昨日はクリスマス。株価の暴落で「クルシミマス」なるコメントが続出していましたが、何もニュース番組のVTRまで「クルシミマス」しなくても良いのではありませんか。

 上手いこと言ってやったぜ!的なおじさまのドヤ顔が、気持ち悪いじゃありませんか。それこそクルシマス(沖縄方言でやっつけるの意)よ。

 いよいよ2018年もあと1週間を切りました。来週の火曜日は元旦ですから、ほんとうに年の瀬ですね。

 わが沖縄県では、年末年始の航空各社の予約状況が、3年ぶりに前年割れしているそうです。つまり、年越しを沖縄で過ごしてくださる人が減ったということですね。

 各社の見解では「1月4日金曜日を休みにすれば9連休が作れるため、長期休暇で海外旅行にシフトしたのでは」ということで、実際に海外便の予約状況は好調であるようです。

 なるほど、沖縄のライバルは海外なのですね。いえいえ、分かっていたことですけれど。

 ところで、宮古島の人は、宮古島の海の蒼さを「ミヤコブルー」と表現します。他称か自称か、その起源は分かりませんが、市の観光協会や観光PR系の広告でも使用しているので、現時点では自称となっています。

 ミヤコブルー。伊良部島ではイラブルーなのでしょうか(〃▽〃)。 んなわけーねーでしょうね。

 ミヤコブルーで思い出しましたが、宮古島の人が演奏するロカビリーを、当地では「ミヤビリー」と呼んでいます。

これ、わたしもびっくりしましたが、ロカビリーをこよなく愛して演奏する若い世代の人たちが自分たちの音楽を自称したものが広まっています。

 1970年代頃からの歴史があるという説もありますが、わたしが知ったのは2000年代に入ってからで、仕事でカメラを構えているわたしたちの前に現れた、いかにもロカビリーという風体で(しかも真昼間に!)闊歩している集団に、「俺らミヤビリー軍団っす」と名乗られたときは、どれだけ面食らったことか、想像つくでしょうか。

 どうにかフレームインしたかった様子でしたが、ごめんなさい、仕事内容にそぐわないものでしたので、さり気なく何気なくフェードアウトさせてもらいました。

 これが宮古島の音楽とか文化などを取り上げるような仕事であれば、フレームインどころかフォーカスするひとつに挙げていたところでした。間違いなく。

 宮古島気質というのでしょうか、訪ねてきた人に手を差し出してウェルカムと言う気さくな一面とは対照的に、実に誇り高く、また気性の荒い(粗い)部分もあり、どこへ行っても物おじせずに「日本人であり、沖縄県民であるが、その前に宮古島の人間である」と背筋を伸ばす姿は、美しいとも思えます。

 ちなみに……宮古島の方言では宮古島出身者を「みやくひとぅ」と呼び、沖縄本島へ出かけることを「沖縄へ行く」と表現します。

 沖縄本島は沖縄、宮古島は宮古島、八重山は八重山、言葉も違えば気性も違う。それぞれが離れた場所ですからね。考えたら沖縄本島-宮古島の約320kmは、東京-名古屋の直線距離に匹敵します。それは気性も言葉も違っていて当たり前と言えます。

 年の瀬の航空各社、予約状況が前年割れしているのであれば、まだ余裕があるかもしれません。ぜひ、新年は沖縄で。あるいは宮古島で。または八重山で。

 心からお待ちしております。

 沖縄らぶびたんDays、主筆の喜良原でした。

 あでゅー。

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