沖縄で大麻。しかも高校生。

 世界のみなさま、おはようございます。

 サッカー日本代表のコパ・アメリカが地上波で見られないのを悲しむ沖縄らぶびたんDays、喜良原(きらはら)です。

 ま、例のドズン(ちげーよ)だか何だかに加入すれば良いのですけれども。サッカー中継が無料で見られない世の中なんですね、しくしく。

 さて、沖縄で大麻。しかも高校生の間で流通という話題に、県内では激震が走っているように報じられています。 

 走っているように報じられているというのは、決して誇張ではありません。なぜなら、激震が走っているのは、教育関係者や親御さんを中心とした人たちだから、です。

 この話は書くべきかどうか迷うのですが、もちろん戦後すぐから県内でも大麻の入手ルートは存在していたと思います。なぜならわたしの若かりし頃には、ルートが存在していたと思われるからです。

沖縄本島中部のディスコ(20世紀ですね・笑)の店内に「売る人」がいて、服の内ポケットから、すっとビニル袋に入った細長いブツを取り出して、「ディスワン、テンダラー」で売りさばいている、という話。

 当時の沖縄本島中部といえば、外人さん(主に米軍属)との接点でした。良い意味の言葉ではありませんが、俗に「アメ女(じょ)」と言われる外人さんのガールフレンドになった日本人女性や、逆に外人の女性をナンパしたい日本人男性や、日本人女性をナンパしたい男性(人種問わず・笑)が溢れているような地域でした。わたしもそのなかの一人であったことは否定しません。笑

 先ほど書いた「ディスワン、テンダラー」は、実は1000円札1枚か2枚でもOKで、売っている人も外人さんとは限らないようで、明らかに日本人っぽい人もいたようですよ。

 しかし、それも自己責任の範疇で、興味のある人間はそこへ行く、興味のない人間はその辺りを避けて通ると自己判断し、わたし自身もそこへ赴くことはありませんでしたが、若かりし頃の思い出として県内の多くの方々の胸の内に秘められているのではないかと推察いたします。

 そんな沖縄で、今回の大麻事件。

 問題は、「十代の間で、SNSを使って、広まっている」というところで激震が走っているようですが、教育関係者の(あるいは衝撃を受けている親御さんの)認識の甘さを指摘せずにはいられませんね。

 現代の教育関係者(あるいは衝撃を受けている親御さん)に足りないところは、「自分たちの若かりし頃に、悪いことをした経験がない(あるいは少ない)」ということでしょうかね。

 統計を取ったわけではありませんが、教育関係者のほとんどは、昔から成績優秀なガリ勉タイプが多いのではありませんか。校則違反をするなどトンデモナイというタイプが多いのではありませんか。

 だからなんとなく、悪いことをする生徒の考えを図ることができない。だから、禁止することしか思いつかない。携帯電話の携帯禁止とか、髪染め禁止とか、そういうことです。昔より生徒の気持ちをつかむ先生が減っているのではありませんか。

 しかし、問題は年齢でもSNSでもなく、大麻です。こればかりは携帯電話を禁じてもSNSを禁じてもダメなのです。若いうちは善悪の判断より興味の有無が優先されてしまう。

 昔から、携帯電話があろうがSNSがなかろうが、大麻の流通は水面下にあったのですよ。ただ、学生時代にマジメだった先生方にはその情報が届いていなかっただけで。

 スマートフォンが悪い、SNSが悪い、そういう問題ではありません。興味の有無が優先される若い世代に「ドラッグだけはマジで手を出すんじゃねえ」と熱く厚く伝え直すことが重要なのです。

 ドラッグに手を出す人間は、人間のクズではありません。ドラッグが人間をクズにするのです。だから、「ドラッグにだけはマジで手を出すんじゃねえ」の教育を強化するべきです。

 さらには、友達がドラッグに手を出したらどうするか。

 通報するのは友達に申し訳ない。(と、十代は考えるかもしれない)

 ドラッグを辞めるように説得する。(と、十代は考えるかもしれない)

 いやいや、こう伝えましょう。「友達がドラッグに手を出したら、すぐにそいつと縁を切れ。二度とコンタクトするな」と。手を染めた者の更生を考えるより先に、まだ染まっていない人間を守ることを優先しましょう。

 できれば、先生に教えてほしい。警察に通報してほしい。でも、まずはその友達と縁を切ること。それを優先してほしい。

 沖縄で大麻。外人さんのルートがいまも存在するのかは分かりませんが、反社会的な集団というか、いつぞや新聞紙上で話題になった「沖縄に進出した半グレ集団」が元になっていたりするのでしょうか。

 若い世代に、伝えたい。

 少なくともわたしは伝えることにします。

 「友達がドラッグに手を出したら、すぐにそいつと縁を切れ。二度とコンタクトするな」

 まずはまだ染まっていない範囲を守ること、すべてはそれからです。

 自分の若かりし頃を思い出して、ちょっとドキドキの沖縄らぶびたんDays、喜良原でした。

 ではまた次回。

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