言論と表現の自由と、憲法と右翼と左翼

 世界のみなさま、おはようございます。

 なんだかんだ言って、滝川クリステルさんの結婚に多少の衝撃を受けていることは否めない沖縄らぶびたんDays、喜良原(きらはら)です。

 いやはや41歳にもなってデキ婚だなんて、そんなお恥ずかしい。と思わないでもないですが、デキ婚なんて昔からよくある話ですものね。笑

 どなたかデキ婚とデキていない婚(笑)の比率をリサーチしてくれないでしょうか。

あ。総務省に数字があった。平成22年(2010年)で約25%ですか。良い数字ですね。結婚披露宴を行うカップルより多そうな気がします。

 さて、今日のテーマ。

 例の名古屋市長が表現の自由を圧し潰した発言から入りますが、言論の自由、表現の自由が憲法により保障されていることは日本国および日本国民の誇るべき事実であったかと思うのです。

 が、近年はそれらの自由を圧し潰そうとする言動が多々見られますね。しかも右翼や左翼といった方々だけではなく、インターネットに蛮勇を掻き立てられた一般ピープルの方々だけでもなく、お偉い方々までもが、権威や権力や暴力をちらつかせて、自由を侵害しようとする。

 一応ですね、わたし自身も、公金補助を受けて「例の少女像」を展示する企画はいかがなものかと感じていることは否定しません。「例の少女像」にまとわりついている政治的な意味合いを考えれば、愉快な気持ちはしませんので。

 ただ、それを無理から中止させようとするのは、これは首長がやってはいかん行為です。たとえ如何なる主義主張を持っていたとしても、首長たる人は公人として憲法を順守する立場にいなければいけない。そのように振る舞えないなら、首長を辞するべきです。

首長もまた憲法によりその存在を規定された存在であるからには、憲法を順守できない首長が自ら辞するべきなのは自明の理です。

 さてさて翻って沖縄。

 地元のお笑い系芸能事務所による「お笑い米軍基地」というタイトルの舞台があります。聞いたことのある方も少なくないでしょう。タイトルから想像される通り、米軍基地に絡んだ「沖縄あるある」をネタに繰り広げられる舞台で、2019年現在までに15本のシナリオが演じられています。

 何年前でしたか、そのシナリオのなかで「天皇陛下をバカにしている表現がある」とのクレームが起こりました。そのクレームは当該芸能事務所に入れられただけではなく、インターネットを介して瞬く間に広まり、県内を行脚する公演を妨害したり、果てはその事務所に所属するタレントが出演するCMの広告主にまでクレームを入れるなど、県内ではかなりの大ごとになった事件がありました。

「天皇陛下をバカにしている表現」の度合いや中身に関して、やりすぎという意見は理解できます。わたしも笑えるものではないと感じました。

 それでも、それらのことを権威や権力や暴力で封じ込めようとするのは、よろしくない。よろしくないのです。

 国政与党が、憲法の中身を変更したがっている。どんな理由であっても、憲法を変更したという実績は作るべきではない。二匹目のドジョウはいないかもしれませんが、蟻の一穴はダムを崩壊させかねません。

 国際情勢がどうであれ、改憲の実績は在ってはならない。

 自衛隊は違憲であっても、国民に益のある存在であることを誰が否定するでしょうか。

 改憲の実績は在ってはならない。

 日本国民のみなさま、翼賛体制の下で言論の自由が封殺され、表現の自由が圧し潰された時代に何が起きたか、忘れてしまいましたか。

 わたしたちは、上から下まで、過去を反省したのではなかったのですか。いまこのときが戦争前夜でないと、あなたは言い切れますか。

 戦争の足音がひたひたと聞こえるような気がする沖縄らぶびたんDays、喜良原でした。

 ではまた次回。

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