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嗚呼、ホスピタリティ。

 世界のみなさま、おはようございます。

 いやもー激動の師走を走り続けている喜良原(きらはら)ですが、昨日のM-1は過去最高という評価に、はげどー(古くてゴメンナサイ)している喜良原でもあります。

 個人的に、漫才として最高点はかまいたちさん、言葉遊びとして最高点はすゑひろがりずさん、笑いの最高点はぺこぱさんでしたが、審査員の最高点に文句を言おうとしてもしなくてもいい気がするのは、ナス色のスーツのおかげと言えなくもない。ですな。

 さて、激動の師走、「らぶび」もこのままフェードアウトするんじゃないかと思われたみなさま(というほど読者はいないと思いますが)、お喜びください、記事をアップします。笑

 ここ数ヶ月、実は国内のあちらこちらを飛び回っているのですが、しかもしばらくこの状態は続くわけですが、前から感じていたことをひとつ書いておこうと。

 それはホスピタリティの話です。

 県外のみなさんはもしかしたら敏感に感じていらっしゃると思いますが、沖縄県民の「仕事におけるホスピタリティ」は、かなりレベルが低いです。

 この「仕事におけるホスピタリティ」というのは、自分の仕事としてのサービス能力を指します。わたしは国内30都府県ほど訪ねていますが、マインドの部分でも、スキルの部分でも、沖縄県の「仕事としてのホスピタリティ」はハッキリ申し上げて全国最下位レベルでしょう。

 これですね、沖縄県庁からマスメディアから大企業から片っ端の働く人たちに気づいて欲しいのですが、沖縄県の「仕事としてのホスピタリティが全国最下位レベルだろう」という理由は、エライ人のホスピタリティレベルの低さにあります。

 自社のサービスの質を向上させなければ、グローバルな勝負はできない。沖縄は官民問わず昔から小さいマーケットで仕事をしてきましたから、このサービスに対するマインドもスキルも磨かれてこなかったのです。

 商売の相手がみなさん知り合い(や、知り合いの知り合い)ばかりで、サービスを磨く必要も少なかったのでしょう。とにかく「分かるよね」的な商売が多すぎます。

 ところが逆に、仕事から離れた「個人としてのホスピタリティ」は、沖縄は全国最上位レベルで高いと感じることが少なくないです。

 つまり、他人との垣根が低いのですね。他人を受け入れる懐の深さはあるということです。

ここ数年、沖縄県内では「(インバウンド客をもてなすために)うぇるかむんちゅになろう!」的な公的キャンペーンが張られていますが、個人的なホスピタリティマインドを促しているこのキャンペーンは、下策ですね。

 まず修正すべきは公務員と大手企業から。

 ホスピタリティのレベルは、仕事のそのほかのクオリティにも大きく影響します。仕事は最終的には「人対人」ですから、高品質と評価される仕事には必ず高レベルなホスピタリティが付随しています。

 1000万人を迎えるならばまず、公務員と大手企業から。

 サービスの質を学んでほしいものですね。

 いやもー、沖縄の銀行窓口のサービスと、東京のハンバーガー屋さんのアルバイト、どちらが良いサービスをすると思いますか。

 アルバイトさんの勝ちですよ。間違いなく。

 あくまでも「仕事のホスピタリティ」の話ですけどね。

 年内、あと1本は記事をアップしたい・・・と思っている喜良原でした。

 ではまた次回。