沖縄の新聞社(琉球新報と沖縄タイムス)

 世界のみなさま、おはようございます。朝から毒づく先(笑)を探している沖縄らぶびたんDays、喜良原(きらはら)です。

 なんだか毒づいては斬りつけるだけのブログになっていやしないか?(反語・なっているだらう)

 という不安を常に抱えつつ、他人の愚痴を読み続けるのは辛い(からいではなく)から、せめて楽しくありたいという思いを込めて、最近の琉球新報社の記事に「某ビール会社の会長の経営論」的なインタビュー記事があったことをひとつ。

 記事によれば「先を語るのは誰でもできる。経営は先の先を読むことだ」と語っておられたとのことですが、ファンドに経営権を奪われた元・経営者の言葉とは思えませんね。先を読んだ結果がこれかと。

 さらには記事中で、創業者を賛美する言葉を並べています。ファンドが出てくるきっかけとなったのは創業家からファンドに対して働きかけがあったから。この動きの理由には、創業者一族と経営陣との行き違いもあったようですから。ファンドに動かれる前に、良い値をつけて創業家の株式を買い取ることができていれば、という嘆きも今は空の彼方。

 過ぎ去った時間は元には戻せません。(わたしも肝に銘じよう)

 いまさらの人物を6月にも7月にも紙面1ページを割いて登場させるあたり・・・まあ、自社の紙面をどのように使おうと新聞社の勝手です。

 徒然なるままに、某コンビニの王者が沖縄に登場して、もうすぐ1年。これまた新聞ではインタビューという名の提灯記事が連発されているわけです。

 こういうものを経済記事と呼ぶのでしょうか。ただのひたすら本人たちの言い分を書き連ねているだけで、鋭いツッコミを入れるわけでもない。ほんとに提灯記事。

 どこかの砲撃雑誌を貴ぶわけではありませんが、新聞社と地元経済界、新聞社と地元政界、このあたりの馴れ合いが解消されない限り、沖縄が発展するとは思えませんね。

 市民の視線だと自負するが、実際には上の方々とのお付き合いがまるで自分のステータスを上げてくれると勘違いしたか、沖縄を動かしているのは自分だと浸っているのか、何とも緊張感のない記事ばかり。

 基地ばかりに紙面を割くのではなく、もっと市民目線で記事を書いてもらいたいものです。もっと若い世代が読みたくなるメディアであること。新聞が生き残るために、何をなすべきか。もっと市民に寄り添ったメディアであるべきなのです。政財界に寄り添うのではなく。そういうことです。

 個人的には、新聞社を応援していますヨ。これほんとです。その取材能力だけでも、新聞というメディアには大きな価値がありますから。紙面がWEB紙面になってもいい。きちんとした取材と、確固たる矜持で、政財界に斬りつける存在であってほしいと願います。

 喜良原でした。

 ではまた次回。

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