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産業構造の原点回帰

 世界のみなさま、おはようございます。

 沖縄県が「5分の1アクション」と名付けた行動指針を打ち出したこと、そしてそれについて「中身がない!」と突っ込んでいる県内メディアの構図を嘲笑……ではなく微笑ましい気持ちに駆られている沖縄らぶびたんDays、喜良原(きらはら)です。

 何と申しましょう。ここまで来て「独自の緊急事態宣言」なるものを表明する県も県なら、具体策を出すのは県の責任じゃん!的な発想で自分たちでは何をするでもないメディアの構図がですね……沖縄も日本じゃん。と思わせてくれますね。

 さらには、相変わらず「金をくれ、助成金くれ」の県内企業を見ますと、うんざりですね。あんたたち経営者は何をやっていたのかと。生活保護をもらってタクシーに乗ってパチンコに行く人たちと、あまり変わらないようにしか見えません。

 さて、緊急事態宣言が全国に拡大されました。

 ここでハッキリしてきたことがあります。それは緊急事態においては「ブツとカネを持っているヤツが強い」ということです。ブツもカネもないわたしが指摘するのもちゃんちゃらおかしいですが、こういう状態においては間違いなく「ブツとカネを持っているヤツが強い」のです。

 日本のみなさん、お気づきでしょう。新型コロナウイルスの発信地である中国の生産また物流がストップしたために、日本でもいろいろなものが静かに不足していることを。

 たとえば分かりやすいところで言うと、建築資材や住宅設備。これらの大部分は日本メーカーの中国拠点で生産されているため、物流が止まった現在、建築現場がストップしています。当然ですね、材料も設備もないのに、建築ができるわけがない。食材のない場所に料理人がいるようなものです。開店休業状態。それが現在の建築現場です。

 そこから当然のように、これまで超高値水準だった建設業の人件費が下がるでしょう。人が余っている状態になるからです。生産が回復してもしばらくは在庫薄が続くでしょうから、建築現場の人余りも続きます。そうすると、、、書いていて恐ろしさに気づいたのでちょっと書くのを自粛しようかなと思うような事態になりそうです。

 マスメディアは「物不足」を報じません。そうでなくともデマに踊らされた民草がトイレットペーパーやティッシュペーパーを買いあさって大騒ぎになったりしたので、「物不足」については報じることを恐れているのです。

 しかしそれでいいとわたしは考えています。なぜなら怖いのは民草の行動だから。ほんと、風なびく草ですよね。デマに騙されたアホが動くと、自分も動かないといけなくなる。なぜならアホに限って買い占めをするから。

 流通や小売業の方々は、今のうちからすべての商品に「おひとりさま〇個まで」とルールを決めておいて、馴染ませる期間を設けたほうがいいと思います。トイレットペーパーやティッシュペーパーの二の舞はあり得る話だからです。

 お、話がかなり逸れました。

 今日の本筋は「こういう非常事態にはブツとカネをもっているヤツが強い」です。つまり、沖縄も、日本国も、第1次産業と第2次産業が弱い状況下、とりあえずカネ持ってんぞー、IT中心の第3次産業で世界に展開するぞー、GAFAに続けー!などと考えていると思いますが、こういう非常事態において「実は海外で生産しているから、いろいろな物流が止まってます、テヘペロ」的な状況が見えてきたと。

 え。マスクでさえ増産できないの? え。466億円もかけて不良品や混入物をまき散らしているアベノマスクは、実はミャンマーで生産していて、財務大臣がミャンマー協会の会長をやってんの? とか、そういう話ばかりです。

 日本を支える企業のみなさま。

 こんなクズ内閣と腐れ政治屋たちは捨て置いて、これからは第1次産業と第2次産業に手を伸ばしませんか。特に「ものづくり」で経済大国に成りあがった我が国です。これからの日本企業は「ブツもカネもあるヤツ」にシフトするべきだと、わたしは真剣に提案します。

 国内生産。これです。資源は輸入せざるを得ないかもしれない。それでも。

 もしわたしが内閣の代表(総理というのですか?)だったら、どうするか。いますぐ農林水産業に力を入れて、「ものづくり大国・日本」の再生を目指し、さらには自然エネルギーの開発に全力を注ぎます。既得権益より国益。全力でシフトチェンジ。これです。

 結果として、SDGs。そういうことだと思います。

 沖縄県では……の、このあたりの詳しい話は、また別の機会に。

 ではまた次回。

 喜良原でした。

セルフ・ロックダウン

 世界のみなさま、おはようございます。いまこの瞬間もどこかで世界に夜明けは訪れているからねと言い訳をしながら、何時更新でもおはようございますと書く、沖縄らぶびたんDaysの喜良原(きらはら)です。

 とうとう配布が開始されたアベノマスク(1世帯2枚)。聞けば200億どころか466億円だそうです。儲かったのはマスクメーカーと、簡保疑獄がコロナに紛れて助かった日本郵政ですかね。もしかしたら政治献金でフィードされるのでしょうか。あ、裏ルートか。笑

 たとえば5人家族だと、このマスクは誰が使うのでしょうね。保護者はもちろん子どもに使わせるのでしょうが、布マスクは効果が薄いとか何とか、そもそもマスクをする必要がないとか何とか、ニュースになっていたような。

その割には不織布マスクの品切れも一向に解消されず、テレビに出る偉い人たちは全員マスクを着用している。マスクメーカーから政府が直接買い取っているようですが、国民には全く供給されていませんね。

マスクひとつ取っても、この体たらく。一般市民は無下に扱われておりますな。みなさん、お気づきでしょうけれども。

 さて、すでにみなさんもご存知のように、石垣島でもコロナ感染者が発生しました。しかも県外から来られた方が飲食店で飲み食いし、そこの従業員が発症、もうクラスター間違いなしですよね。このあと一次感染者が10~20名くらいは出て、30~50名規模で二次感染者、そこから家族の友達など三次感染で100人くらいはあっという間じゃないですか。石垣島は市民の居住地域が集中しているし、その飲食店のある美崎町は八重山諸島全体の飲み屋街と言って間違いない場所です。そこから八重山諸島全域に広がる可能性も否定できませんね。恐ろしい話です。

 さて、もうひとつ重要なお話を。

 沖縄1%説。というマーケティングの古い指標があります。沖縄県の人口は日本国のほぼ1%。沖縄で1つ売れれば、全国では100個売れる。そういう理論でテストマーケティングに選ばれることがよくあります。

 実際にキロロのおふたりは(コロナ関連で名前は出されたくないでしょうけど)、県内で1万枚CDを売り切ってメジャーデビューし、全国でミリオンセラーとなりました。

 で、コロナの確率。

 人口145万人の沖縄では、100人を超えました。人口10万人あたりは7.0人。日本全国1億2600万人で、昨日(4月16日)現在で約9300人。人口10万人あたりは7.3人。ここまでは沖縄1%説。ですが、全国的な感染者急増が3月下旬に始まったのに比べて、沖縄県は2週間ほど遅れて4月6日から急増が始まったのです。

 沖縄では感染者急増はまだ始まったばかり。これからクラスターなどが明らかになってくるということです。沖縄から全国を眺めていると、東京などは2週間後の沖縄を示している可能性があるということです。東京はいま、人口10万人当たり感染者が18人を超えています。

 石垣島では人口密集地域で感染者が出たので、もうクラスターが存在することは間違いありません。感染者が急増するでしょう。

 日本のみなさん、いま個人にできる確実な感染防止の手段は、どこへも行かないことです。

医療、そして物流が止まれば、コロナ以外での死者が出始めるかもしれません。いまは医療と物流を活かすことだけに集中して、ほかのことは止めてもいい。

 布マスクとか、憲法改正とか抜かしている政権は、次の選挙でどうするか考えればいい(わたしの行動は決まっていますけど)。いまは動かないこと。人と人の接触を最小限に抑えること。それだけです。

 キング・カズが素晴らしい発言をしていました。「セルフ・ロックダウン」。そうですよ。国民の危機を自分の政治の道具にしているようなクソ政治家の言いなりになるのではなく、自分の意思でロックダウンです。

 大事なことなのでもう一度言いますが、自分の意思でロックダウン、「セルフ・ロックダウン」です。頑張ろう、沖縄、頑張ろう、日本。自分たちの意思で。

 ではまた次回。

3月の風に乗らないで、ウイルス

 世界のみなさま、おはようございます。内閣の無為無策とその後の暴発に絶句している沖縄らぶびたんDays、喜良原(きらはら)です。

 いやもー、ウイルスの牢獄と化したクルーズ船を封鎖したままパンデミックに導いた無為無策ぶり。それを非難されると今度は全国一斉休校を要請するという暴挙。

 休校になった小学生を学童か学校が預かるという本末転倒を、最初から想像できなかったというなら……え? これ、正常な判断ができていないということですよね。誰も一斉休校が起こすであろう状況を推測すらしなかったということですか。

 当然のごとく中高生は街へ遊びに繰り出す、と。わたしがその世代でも同じく街に繰り出すでしょう。部活動も制限されるなら、なおのこと。

 さらには、保育園は休校の対象外となる。子どもが集まる場所という意味で、小中高などと何が違うというのでしょうか。このバランスの悪さ、結局は無為無策を問い詰められたから暴挙に出ただけ、ですよね。ほんとうに。

 極端から極端へ。あり得ない暴挙。給食センターでは食品ロスが問題になり、学校のスケジュールは粉々に砕け、教科書が終わっていないまま授業は終了、そのまま……どうするんですか。企業も休めと。休業補償は税金から出てくるが、税金を源は国民の所得でしょう。

 あ、やばいです。ただ切り付けているだけになってしまいました。

 これからが本題ですよー。

 沖縄では、例のダイヤモンドプリンセス号から後のクルーズ船の寄港を遠慮してもらっていることが功を奏したのか、2月20日に3人目の感染者が判明して以降、1か月近く感染者は出ていません。

 つまり、クルーズ船がウイルスを運んできたと言い換えることもできます。沖縄においては、という意味です。

 そこで目を転じて、世界中に広がっている新型コロナウイルスの広がり方を見てみますと……名の知れた港のある国において、感染者が拡大しているように見受けられるわけですが……。発生源の中国から、日本、韓国、時間差をおいて中東そしてヨーロッパ、とうとうアメリカでも患者数の増加が加速しています。

ここから推論です。

ウイルスは船によって広がっている……? だから、時間差で患者数が拡大するように見える……?

考えただけでも恐ろしい。なぜなら外洋を航海して国々を渡る船は、旅行者を運ぶクルーズ船などを除いてほとんどが物流系の船舶だからです。

 現在の経済システムで船舶による物流を止めることは、遠からず経済崩壊を招きます。これは間違いない。ならば、どうするか。学校を休校にするより先に、船舶の船員さんを集中的に検査してみれば、驚くべき結果が見られるのかもしれません。

物流系(貨物船など)の船員さんは、率先して検査を受けるような人が多いとは思えませんから、ここにスポットを当ててみると良いのでは。

 こうやって考えてみると、やはりクルーズ船を横浜港に2週間以上も停泊させた期間が痛かったですね。結果として最初のクラスターを作り、全国各地にクラスターを飛び火させる温床となってしまった。

 内閣総辞職してください。あ、間違った。

 特に国会中継の後ろでマスクをして寝ている人。あ、間違った。

 批判ばかりで対案も出せない野党のみなさんも。

 身を守るなら、自分で。

 いや、そんな時代ですか。マスクひとつすら手に入らないというのに。

 感染が拡大している地域を憂います。感染が拡大していない地域も憂います。すでに経済的な打撃を受けている沖縄に生きる者として、決して他人事ではない危機感を持って。

 沖縄らぶびたんDays、喜良原でした。

 ではまた次回。