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いよいよ県民投票迫る!

 いよいよ、などと煽る気持ちは1ミリもなりのですけれども。

 何となく、明日の朝刊見出しに使われそうな文言をタイトルにしてみました。当たったら、自分を誉めてあげたい。笑

 世界のみなさま、おはようございます。

 沖縄らぶびたんDays、喜良原(きらはら)です。

 2月24日の県民投票が、目前に迫ってまいりました。

 注目するのは、投票率。そして得票数(および率)。

 わたしはすでに期日前投票に行ってきましたが、昨年9月の県知事選と比べると、ご年配の方だけではなく、30代、40代と見られる皆さんも多く見受けられました。10代20代は見なかったと思います。

 その期日前投票は県知事選の2倍のペースで投票されているとの新聞報道ですが、実際には24日の投開票まで含めての結果ですから、知事選の最終投票率(63.24%)を超えるかどうかが、今回の県民投票を評価する大きな指標となるでしょう。

 もうひとつは得票数(率)。知事選では玉城デニー氏が396000票余り(得票率約55%)を獲得して当選。ですから、反対派が大きく勝るのは当然としても、この知事選の数字を超えてくるかが、もうひとつの指標となります。

 投票率が低ければ政府がほっとし、逆に高ければ県がどうだと言う。反対派の得票数(率)が低ければ政府がほっとし、逆に高ければ県がどうだと言う。それだけですね。

 ただ、結果がどうあれ、勝ち負けという言葉を使わないでほしいと願います。勝った負けたの話にしたところで、恨みつらみが増えるだけじゃないですか。

 大切なのは、普天間基地をどうする、辺野古新基地をどうする、というところであって、勝ち負けではない。ここを押さえておきたい。

 ところで、今日現在でも「反対に〇(マル)」派の方々が、「投票で反対に〇をと」非常に積極的に訴えかけています。

 県内では「賛成に〇」というのは、やはりどこか気の引ける主張なので、声高に「賛成に〇」という叫ぶ人はおりません。

 新聞紙上では「賛成に〇」「反対に〇」の人たちが(なんと顔写真も載せて)取材に応じています。一般市民の方々もいらっしゃいます。反対派の人は写真が掲載されても、どうってことはないでしょう。賛成派の人たちが取材を受け、写真まで掲載されていることに、素直に敬意を表したいと思います。

 ちなみに、ここ数日は街宣カーを利用した呼びかけや演説までも行われています。実はこれにはウンザリしています。

 選挙の時も、これにウンザリさせられているわけですが、県民投票そのものに反発を感じる人も少なくないのではと感じるほど、うるさいのです。

 ハッキリ言って、やかましい。

 どちらに投票するかは、県民の自由でしょう。「反対に〇を」と、なぜやかましく言われなければならないのでしょうか。

 わたしは耳が大音声に弱い(ジンジンと共鳴してしまう)ので、街宣カーには何度か「やかましいですよ」サインを送ってあげました。きっと賛成派だと思われたでしょうね。

 賛成・反対はさておき、ただ、音声がやかましかったのと、どちらに〇をつけるのか、他人の考えを押し付けられたくなかっただけです。

 どのような内容であれ、考えを押し付けるのは、政府が辺野古を推し進めるのと同じではないかな、普天間固定化がどうだと繰り返す姿勢と同じではないかなと、感じてしまうのはわたしだけでしょうか。

 いずれにせよ、投票の日はやってきます。

 週明けにはどのような状況になっているのでしょうか。笑顔になれる人はいるのでしょうか。

 後世の人たちは、この投票をどのように振り返るのでしょうか。

 沖縄らぶびたんDays、喜良原(きらはら)でした。

 次回は、投開票後、ですね。

県民投票の行方

 世界のみなさま、おはようございます。

 沖縄らぶびたんDays、主筆の喜良原(きらはら)です。

 競泳の池江選手が、血液のがんと言われる白血病であることを公表しました。アジア大会での大活躍を経て、東京オリンピックのヒロイン間違いなしと期待されるなかでの、病魔。

 病魔は突然やってくるもの。

 でも、現代では白血病は治せる病気となっています。著名人にも(もちろんプロスポーツ選手にも)闘病生活から第一線に復帰した方はたくさんいらっしゃいます。

 まずは治療から。競技復帰は当然考えるでしょうが、まずは治すことから、生命のことからです。完治されますよう心から祈っております。

 さて、なんだかいろいろ茶番が繰り広げられている沖縄の県民投票ですが、2月24投開票、全市町村実施、三択(賛成・反対・どちらでもない)という内容で落ち着いたようです。

 県民投票に反対しなかった市町村では案内のハガキが届き始めているようです。わたしの住む那覇市でもそろそろじゃないかと思いますが。

 全県での実施が落ち着くと、今度は「反対に〇」運動が展開されています。

 投票用紙の「反対」に〇をつけてくださいという運動ですね。

 これ、「建設に反対する人は投票用紙に×、賛成は〇、どちらでもないは△と書いてください」という内容だったらどうするのかなとツッコミたくなりますが、まあそんなことはないですよね。

 しかし、この三択。「どちらでもない」でわざわざ投票に出かける人がいるのかなと思いませんか。県政与党も無意味な提案をしたものですが、野党や保守系市長村長や議会も、よくもこれで受け容れたものですな。

 まさに茶番。

首長も議員先生も、思ったより市町村民の反発が大きかったものだから、このままじゃ自分の立場が危ういと思ったのでしょうね。

 「どちらでもない」で決着とは。

 まさに茶番。なんだこの政治のレベルは。これが政治というものですか。

 意思表示とする県民投票の機能的な部分から言えば、「(基地建設に)賛成・反対・しぶしぶ容認」の三択であるべきだったと思います。二択ならば「反対・容認」。

 でも、これだと「容認」に票が流れてしまうことを、県政与党は恐れた。

賛成ではないけれども、どちらかと言えば反対なんだけれども、しぶしぶ受け入れることはできる「容認」。となれば、浮動票だけではなく、反対票からも「容認票」が生まれるかもしれない。

 それを恐れたわけですよね。

 与党側も自己都合、野党側も自己都合。県民は置き去り。そのように見るのはわたしだけではないでしょう。みんな、政治屋の先生方が思うより、というより、ある意味では先生方より賢いのですよ。ちゃんと見るべきものは見ています。

 だから投票率は年々低くなる一方なのです。

 県民投票の投票率が、どのくらいになるのか。

 高ければ喜んで良しですが、低ければ野党の先生方も「県民投票を崩せた」などと低レベルに喜んだりせず、むしろ「県内政治の大いなる危機」だと心しなければなりません。

 理解できますか。

 政治への不信が無関心を生み、先生方が好き勝手をできるうちはまだいいのです。ちなみに今がその段階だと思います。

 が、好き勝手が過ぎれば、反発が生まれる。反発が生まれれば、人々はどのような方向に動くのでしょうね。

 投票率がゼロパーセントに近づくほど、日本国の足元が揺らいでいくのだと思います。

恐ろしいことです。投票率の低い場所に政治が存在できますか。先生方の存在意義とは何なのですか。

 県民投票の実施ですら、茶番。

 野党会派の長は「辞める」「やっぱり辞めない」。恥知らずですな、先生方。与党も野党も。

 2月24日の投票率は、県民の政治への信頼度。

 高ければ、まだ見捨てられていない。低ければ、県内政治に対する信頼も低いということです。

 しかし、県民のみなさまに申し上げたい。投票には行きましょう。

 わたしたちのために、わたしたちは投票するのです。

 政治屋の先生方のためではありません。

 沖縄らぶびたんDays、主筆の喜良原でした。

 ではまた次回。