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沖縄3区・衆院補欠選挙の結果を憂う

 世界のみなさま、おはようございます。

 沖縄らぶびたんDays、喜良原(きらはら)です。

遅ればせながら先週の日曜日、衆院沖縄3区の補欠選挙が行われました。

玉城デニーさんが県知事選に出馬したために空席となった議席を、国政与党系候補者と県政与党系候補者が争ったものでした。

2012年に「辺野古反対」を掲げて初当選したあと、見事に「辺野古容認」を宗旨替えした国政与党系の尻軽元議員と、地元新聞社を退職したあとフリージャーナリストを名乗ってきた県政与党系の議員未経験新人の一騎打ちは、新人が77156票を獲得して、17000票あまりの差をつけて、元議員を振り切って勝利しました。

 有名だが県民には印象の悪い女性候補、とにかく全く無名の新人候補、どちらが良いかではなく、どちらがイヤかという消極的な選挙になったことは間違いありません。

 事実、投票率は43.99%。31万余りの有権者数のうち投票したのは136000人余りと、わたしが知る限り、沖縄3区では最低の数字をマークしました。

 わたし実はその昔、台所から国政に飛び出した元議員を密かに応援していました。当時は掲げていた公約は「辺野古」以外でも、市民目線だったからです。

 しかし、内閣入閣前後から「辺野古容認」に主張を変えたことで、それ以降は応援どころか機会を見てはこき下ろしたい気持ちに駆られます。笑

 政治家が一番やってはいけないこと。当選後に主義主張を変えること。

 まあ現代の先生方は、あまり気にしないようですけれども。

 話を戻しますと、「なぜかは分からないが、中央で可愛がられる議員」であっても、地元に対して変節というすかしっ屁を食らわせたことを、だいたいの県民は忘れてはいないということなんですね。

 だいたい落選した大臣がなぜ「なんとか大臣補佐官」という役職についたまま活動できたのかということですよね。

 ま、構いませんけれど。

 話はよれよれですけれども、先ほど触れた投票率。

 さすがにここまで「辺野古」を引っ張られると、県民も飽きてきているのではないかと思われます。当然と言えば当然ですね、何度も投票に行って、変わらない現状。国政与党は沖縄のことは見向きもしていないのだろうなと、感じないかと言われたら、そりゃあ感じないわけがないでしょう。

 だって、もう何もかも聞いてくれない感じですからネ。

一方、当選した新人候補に何かを期待するではありません。期待してはいけません。少なくとも、ジャーナリストが良い政治家になった例は、わたしの拙い(ほんとうに拙い)知識のなかには存在しておりませんので。

 ミイラ取りがミイラに。

 何かを貫くというのは、ほんとうに難しいものなのかもしれません。

 でも、投票をやめてはいけません。白票でもいい、投票には行きましょう。無効票の数が話題になる選挙も面白いじゃないですか。

 当選者の得票数より多い無効票。ある意味では最高に笑えますね。

 沖縄らぶびたんDays、喜良原でした。

 ではまた次回。